宝石の国 海外の漫画レビュー 第7巻&第8巻
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フォスは月人の探求が原因で、以前にも増してフランケンシュタインの化け物になっている。7巻では長いタイムスキップがあるんだけど、フォスがいなくても他の宝石が変わらず活動しているのが面白いね。宝石の世界の謎について新しい発見もあった。それと、アドミラビリス族の間で何が起きているのか最新の情報も分かる。(新しい王が可愛かった)ある時は仲間に秘密を打ち明けないフォスを叱りたくなったよ。1人で抱え込んでも良い...
宝石の国 海外の漫画レビュー 第5巻&第6巻
またもや凄い展開が。5巻はアニメを観た人にとって、最適なスタート地点だと思う。アニメの終わり方とは異なっていて、未放送の部分では世界や登場人物に関する大きな謎が出てくる。アニメを観てから、発売をずっと楽しみにしてた。大好きなパパラチアを見たくて買った。でも、結局ゴーストもかなり好きになってしまった。美しい章だ。ゴーストを好きなったよ。この漫画にこんなに多くの悲劇的な展開があるとは思っていなかった。...
宝石の国 海外の漫画レビュー 第3巻&第4巻
またまた素晴らしい展開。相変わらず宝石の国は奇妙だが洗練されている。思った以上に早く読み進めてしまうね。アニメ版を既に観ているけど、一気読みしちゃったよ!表紙の色使いにも注目だ。今年読んだ中で最高の漫画。アンターク…(´;ω;`)今回は宝石の国は冬の話。アンタークがこんなにカッコいいキャラだったなんて。市川先生が作品に注ぐ知識は別格だね。フォスはまたもや変貌を遂げてしまう。この先、一体どうなってしまうの...
宝石の国 海外の漫画レビュー 第2巻
この世界の歴史が好き。最終的にフォスは少しの歴史話と、人類が如何にして骨・魂・肉の異なる3つの種族に分かれたのか、という興味深い話に出会った。それはまた、月人が宝石たちを襲う理由でもある。フォスは少しレベルアップしたみたい。私は身体のパーツを失うことで成長するキャラの大ファンじゃないけど、新しい足を手に入れたのに簡単には使いこなせないのが好き。それと、ここで大きな最初の試練がくる展開はイイね。フォ...
宝石の国 海外の漫画レビュー 第1巻
素晴らしいアートスタイル。物語はゆっくりとしたスタートだが、それは宝石たちが生きる終末的な世界を取り巻くミステリーの上に徐々に構築されていく。その全てに美のセンスがある。宝石の国は私のお気に入りの漫画だ。いや、最高の本だ。まず、紙の質が実に良い。ソフトカバーの文庫本みたいで、見たら分かるが表紙の絵は芸術的だ。漫画もまた職人芸で見事。作者/市川春子はキャラクターを中性的に描くことで、変化を調整しなが...
宝石の国 第十二話 「新しい仕事」 海外の反応
パパラチアの髪はゴージャスだね(°_°)パパラチアはとても利口な奴だ。彼からはカリスマ性がにじみ出ているし、ルチルが夢中なのも理解できる。フォスの置かれた状況を完璧に理解して対処したのは、見ている者に衝撃を与えたよ。過剰に反応することなく、フォスが必要とするアドバイスだけ与えた。パパラチアのシーンは短かったけど、充実していた。主人公に必要な助言を与える、引退して暮らす老いたカリスマの役。とてもヨーダっ...
宝石の国 第十一話 「秘密」 海外の反応
WRYYYYYYYアレキがDIOみたいになった時、笑いが止まらんかった。↑ハズレの方のアレキも面白いよね。紅いアレキはとてもカッコ良かった。髪への影響が大好き。先生が書類の仕事に割り当てたのは不思議じゃないな。アレキがダイヤのぬいぐるみで変声を出したシーンは、ベスト宝石ポイントを大量に獲得したよ。彼女は気が狂っているようだが、ルチル程ではないかな。新しい宝石は好みだ。髪が良いね。アレキちゃんの暴走は見ていて楽...