ダイの大冒険(2020) 第28話 海外の反応
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正直、彼の復讐を責めることはできないな。
このアニメは人間の良い面と悪い面、両方を見せるのが上手だね。
マァムたちのような人間もいれば、バランの過去にいた人々ののようなクズもいる。
↑モンスターや神が出てくる内容で、人間が全てじゃない作品をようやく見つけた。
バランの過去は涙なしでは語れない(T_T)
彼のことをより理解できるし、悲しみや怒りも納得がいく。
残念ながらバランの過去は平凡な物語と感じた。
竜の騎士についての情報はかなり面白かったけど、一番の問題は彼の動機だ。
人間を憎むにしても、なぜバーンの味方をするのか。
プロット上の理由を除いては、彼が悪役側につくことは意味がない。
ダイは父親から強さを、母親から優しさを受け継いでいる。
強力な組み合わせだ。
バランとソアラは、悟空とチチみたいに山奥に住むべきだったね。
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あのキスは不意打ちだった(^^;)
あれはキスだったのかな?
本当にキスをしたのなら、なぜその後の2人に何の反応も無いんだろうか。
抱擁か何かだったんじゃないの。
このアニメ版では、レオナがダイにキスしているような印象を受けた。
↑原作を読んだ時は、感情的に抱きしめているように見えた。
アニメ化された今、映像を見直すと…、確かにそうだ。キスをしているように見える。
頬か口か、はっきりとは分からないけど。
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友情の絆ほど強いものは無い。
近距離でのカウンターはクリティカルヒットだろう。
あれは大ダメージだよ。
ヒュンケルの肉体は鎧より強いに違いない(笑)
槍の直撃を受けても体に穴が開かないのは何でだ。
少なくとも原作(100話)では、命中した後、体から血が出ていたぞ。
↑最近のアニメの自主規制はやり過ぎだと思うわ。
「不死身」の方がタイトルには向いてたかもね。
ヒュンケルの主人公補正が凄いことになってきたな。
鎧のない部分を魔槍で何度も刺されても生き延びて、無傷の強敵を一発KO。
さらに死角を突いた攻撃を避けて、反撃できるほどの実力を持っている。
人間じゃないでしょ彼。
↑不死騎団の団長に選ばれた理由がわかるね。
それに加えて、ヒュンケルは作中最強レベルのキャラの1人って事実もある。
アバン先生とミストバーンが師匠だったし。
ヒュンケルが倒れないことには驚きは無い。
タオルを投げたりするタイプじゃないみたい。とんでもない回復力だ(゚д゚)
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接近戦のアニメーションがとても良かった(-∀-)
完璧なエピソード、完璧なテンポ、完璧なアニメーション!!!
全てが完璧!
ボラホーンが生きてたのは驚いた。
生きていたことで戦いに緊張感が生まれ、さらに威圧感を与えていると思う。
ヒュンケル「貴様まだ生きていたのか、ボラホーン!?胸を貫いたのに!?」
「ヘルズ・クローで胸を貫かれ、メラゾーマを体内に流し込まれ、ベギラゴンを撃たれ、全闘気を放出した、俺でさえギリギリだったのに!」
ラーハルトは良い奴っぽい。
バランが自分にだけ打ち明けた秘話をバラしちゃったので、口の軽い奴でもある。
ヒュンケルを殺そうと考えていたからなんだろうが。
ダイは才能や潜在的な力で勝利することが多いけど、ヒュンケルは力を使い切って勝利することが多いよね。
何度も自分の生命力を犠牲に勝利してきたのを考えると、彼に残された命がわずかな時間しか無いと心配しちゃう。
ラーハルトじゃない、桂だ!
「正直者がバカを見る」という完璧な例。
今週は、美術的にもアニメーション的にも素晴らしいモノだったよ。
次回予告を見るに、来週も面白そう。
バランは額の紋章を光らせるたびに、前のカッコよさを超えていく。
この回まで来られたことが嬉しい。
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