イルぶる語好きだわぁ。
冒頭「ペットみたいでカワイイ」
最後「ハディ、それは動物が襲ってくる前の顔だぞ」
頭を撫でてもらってる姿が可愛かったね(笑)
でも、なんで干渉器のようなものが彼女を支援してるのか気になる。
アクション満載の回の中で、あのエンディングは鳥肌ものだった。
ファプタに殺されるのか、それとももう一度アビスを探索するチャンスがあるのか...。
今のところ、どうなるかは予想がつかない。
村の始まりはひどかったけど、今は実はいいところなんだよね。
住人の中にガンジャが数人いるだけで、何かと咎められることもないだろう。
なので、大虐殺にならないようにと願っているよ。
ファプタの殺意は当然としても、避難してきた村人たちは気の毒だな。
村の成り立ちを知らない人たちもいる。
彼女の怒りは当然と言えば当然なんだが…。
その一方で、6層で断念した冒険者である村人も可哀想ではある。
来週も見逃せない。
リコは本当に自由人なんだな。
「何をしてもいいんだよ、面白ければ」って感じ。
お前ら全員消してやるそす!
ワズキャンは終始冷静だから、計画通りなんだろうなぁ。
6層だと150年しか経ってないようだが、最上層では少なくとも数百年は経っているのか。
リコが旅を終えるころには、孤児院の友人の子供と会っているかもしれない。
ベラフが壊れるというのは、人間性がまだ残ってて、罪悪感で気が狂っちゃうのかな。
それとも、ファプタを食べたいという衝動にかられるのか、どっちだ。
村そのものや村人たちの考えや思いが明確になったのがイイね。
最初は村人の誰も信用できなかったし、滅びるのも良しと思っていたんだけど…。
色々あり過ぎて、レグの行動(仕方ないけど)を嘆きつつ、村派になりそうな勢いだ。
正しいとか間違っているとかいうことではないでしょ。
ファプタの感情は正当化されるし、そこから派生する行動も正当化される。
村人たちが自分たちの行動を正当化するのと同じように。
要するに、「どっちも大事」ということだと思う。
だからリコは 「この村は好き」とシンプルに答えたんだろう。
何が道徳的な選択なのかを語らない作品であることは間違いない。
主人公はファプタに同意していないわけだし。
皆死んでしまうのに、めっちゃ幸せそう。
不思議なことに、多くの村人たちは喜んでいるように見える。
本当の殺戮が始まれば、それも変わってくるんだろうけど。
ファプタ「お前ら皆殺しだ」
村人「俺たちを叱ってくれ、ママ姫」
またしても素晴らしいエピソードが。
今まさにファプタがビーストモードになろうとしている!
彼女の行動を悪いとは思わないが、「そっちじゃない」っていうことは分かる。
リコと仲間たちが彼女を救ってくれることを祈るばかり。
ファプタが村に入る時の音楽が、あまりに威風堂々としていたんで鳥肌が。
彼女は激怒し、根絶やしを目的としている。危険な組み合わせだね。
レグはおそらく昏睡するし、リコは村の完全消滅を防ぐために何をするんだろうか。
ファプタが村を許すなんてことは絶対にありえない。
村と住人が滅びるか、ファプタが止めを刺すか、死ぬかのどちらかだろう。
ただ、彼女は不死身だから前者になりそう。
あのラストシーン、あの特殊ED。
MiAほど時間が経つのを忘れてしまうアニメはないと断言するよ。
完全に見入ってしまうんだ。恐ろしくも美しい世界に迷い込んでしまう。
今期のMiAの素晴らしさは言葉では表現できないわ。
ストーリーやキャスト、ケビン・ペンキンの音楽から滲み出る生々しい感情は神レベル。
まさに傑作が目の前で作られているんだ。
現時点では、物語がどこに向かい、どのように終わるのか分からない。
ただただ楽しんでいるよ。世界観の構築とストーリーは他作品よりズバ抜けているね。
アビス1期←大穴に入る2人の子供のかわいいアニメ
アビス2期←今まで見た中で一番暗いアニメ
あのED、なんてこった。ゾクゾクする。
めっちゃワクワクするそす!
引用元 : reddit/MAL/英語ツイート
©つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス「烈日の黄金郷」製作委員会
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