宝石の国 海外の漫画レビュー 第2巻

メモほん





この世界の歴史が好き。
最終的にフォスは少しの歴史話と、人類が如何にして骨・魂・肉の異なる3つの種族に分かれたのか、という興味深い話に出会った。
それはまた、月人が宝石たちを襲う理由でもある。

フォスは少しレベルアップしたみたい。
私は身体のパーツを失うことで成長するキャラの大ファンじゃないけど、新しい足を手に入れたのに簡単には使いこなせないのが好き。
それと、ここで大きな最初の試練がくる展開はイイね。フォスは月人と戦うつもりだ。

ナメクジのデザインや、フォスが「人間」と言った時の何か裏があるような先生の反応もお気に入り。
次の巻はもっとヒントが見つかると期待して読むよ。



不完全だけど成長を渇望する主人公に、少なくとも現時点では情報を隠している謎の多い先生。
そして宝石たちの出自に関わる巨大な敵。

2巻では主人公の成長が始まり、海から戻り新しいキャラクターとして存在感を見せてくれる。



この巻は戦闘シーンが多いね。
話がより複雑になる瞬間もあって、それが物語に深みを与えていると思う。

宝石の国のストーリーはまだまだ難解だけど、第1巻ほどじゃない。



私はこの奇妙な漫画を気に入ってる。
第2巻では宝石だけじゃなく水中に暮らす人々が登場し、彼らの敵である月人、そして世界の歴史…と、いくつかの謎が判明した。(多分)

画風は魅力的である同時に見づらくもあり、たまに「何が起きてるんだ?待って…え~っと、どうしてこうなった?」とコマを見つめてしまう時があるね。

でも、過剰な説明みたいなのが無いし、最後まで頭空っぽにして追っかけるよ!3巻が読みたくなる!



第2巻は物語の良い分岐点だ。
キャラクターは変化し、謎に答えが出て、ストーリーは加速度的に面白くなっていく。

1巻より楽しめたから、できれば★4.5としたい所。
戦闘描写がもっと見やすくなるまで★5は難しいかな。
時々、何が起きているのか分からないコマがあったからね。



第1巻は美しいと感じつつも、時折混乱することもあって、作品を完全には理解出来ていなかった。

第2巻ではフォスが博物誌の作成と、シンシャを孤立から解放するための何かを見つけるために自力でもう少し頑張るのを期待していたんだ。

私の期待通りなのは一部だけだったよ。
でも、宝石が住む世界や月人について本当に予想外の興味深い情報があって、読み続けて本当に良かったと思う。



第1巻を読み終えて、即一気読み。感想としては、2巻の方が楽しめた。

絵・コマ・セリフの漫画を構成する要素が秀逸で、かなり面白いと感じたよ。



第1巻だとフォスがあそこまで「役立たず」なのは読んでいて辛かった。
彼女には「賢い」という印象は受けないし、強くもない。他人にもの凄く親切な訳でもなく、有意義な方法で助けることもない。
ある意味、彼女は「使えない子」なんだ。

でももし、その所為で読み進めるのが少し辛いと思った人は安心していい。フォスは自分の力を少し開花させ成長する。

まとめると、第2巻で第1巻の「過激なテーマは作品を不自由にする可能性がある」という潜在的な弱点を克服したと言える。
読者にキャラクターの存在意義を見出させる為に、彼らの世界の背後にある歴史を描いているね。加えて、フォスの成長がとても早い。

今の所は作品に満足している。
アニメのようなカッコいい戦闘や、地球学に興味のある人には強くおススメするよ。



世界観の構築は大きくなり、より多くのキャラクターが登場する。

宝石の体質・世界の歴史・月人との対立について答えが多く描かれたが、さらに多くの疑問が生まれている。

フォスが弱体化と強化を受ける章だ。ワクワクしながら読み進めよう。



参考 : Amazon USA/Goodreads










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Comments 1

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漫画の海外の反応って希少なので嬉しいです

  • 2020/08/28 (Fri) 05:47
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