ダイの大冒険(2020) 第13話 海外の反応
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今のところ最高のエピソード。
R.I.P.ヒュンケル。
ダイとヒュンケルの戦闘シーンは凄く良かった。
ぶっちゃけヒュンケルとの戦いはかなり良い出来だったと思う。
このアニメの面白さには驚かされるばかり。
2話前に「骸骨父さんを殺したのがアバンじゃなくても驚かない」と考え無しにコメントしたんだけど、まさか本当にそうなるとは(^^;)
でも良いエピソードだった。
いくつか戦闘シーンの間に酷いCGIが使われていたけど、ダイが放ったライデインとアバンストラッシュのコンボがそれをカバーしてくれた。
あのシーンは最高だったよ。
ヒュンケル×マァムの事ばかりで心配になってきたよ。
彼女とポップのカップリングを推しているんだ!なので、彼がマグマに沈んでいった時には安心した。
R.I.P.ヒュンケル。
真のヒーローみたいに消えていったな。
↑T-800は誇りに思うだろう。
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↑このアニメが広告ネタをしてくれればな~
最後の最後に親指を立てたヒュンケルとかさ。
漫画のこの場面はターミネーター2より前なんだけどね。
※wikiで調べたらこの回が収録されている巻が初版発行91年2月15日。
ターミネーター2は米公開91年7月3日でした。
マグマに沈んだヒュンケルに親指を立てさせなかったために、大きなチャンスを逃してしまったな(-∀-)
あのシーンは昔からずっと好きだった。
大げさ過ぎてバカっぽいんだけど最高のシーンだし、ヒュンケルの素晴らしい所でもある。
ダイ達を救いたいと思っているのは心にジーンとくるよ。
最後の笑顔もカッコいい。
それで…ヒュンケルはマグマの中に沈んでいったけど、本当に死んじゃったのかな?
ネタバレなんかどうでもいい。
彼には仲間になってもらいたかった(`ヘ´)
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今回のハイライトは回想シーンだと思う。
アバン、ヒュンケル、ハドラーの復活やアバンを殺すための使命感など、多くの事が繋がっているのはとても良かった。
これらは間違いなくヒュンケルの個性に深みを与えてくれたよ。
フレイザードの登場もお気に入り。
彼は非常に興味深い悪役で、バランは全てを知りながらも黙って立っているだけだった(-∀-)
ただ、正直に言って気にいらない点がいくつかある。
戦闘シーンの多くがCGだったのがね。
他のどうでもいい場面に使って、2Dアニメーションは大きな戦いのために残しておいた方が良かったと思う。
それでも、そんなに酷いレベルではなかったけれど。
もう一つ気になったのは、マグマがマンゴージュースみたいな質感だったこと。
ヒュンケルは何の熱さも火傷の痕もなく立っていたし。
戦闘シーンのCGは見事だったと思う。
太鼓判を押すよ。
ヒュンケルだけじゃなく、ダイの成長にも力を入れているのが印象的な回だった。
しかしフレイザードのマグマ攻撃は凄いな…彼が次の対戦相手になるんだろうね。
ヒュンケルのカッコよさは理解できるんだけど、不死騎団で無数の人々を殺したんだよね?
恐らく数え切れないほどの虐殺行為をやっている悪役を、ヒーローはただ許すっていうのはベジータっぽい。
↑真実が明らかになった後でさえ、ダイを殺すのに全力っていう…。
↑↑クロコダインと同様に、敵に罪滅ぼしのチャンスを与える流れは昔からある少年漫画のお約束だと思う。
あと、称賛されるべき行動規範を持っている事が、2人の償いを受け入れやすくしているよ。
ヒュンケルには救済されて4人目の仲間になって欲しかったんだけどなぁ。
フレイザードはゲームに出てきたら、毎ターン息攻撃をするだけのボスになりそう。
このアニメの戦闘シーンは本当に見事だね。
ライデインストラッシュには鳥肌が立ったし、ダイが剣を振り下ろすフィニッシュポーズも気に入ってる。
このアニメ面白いな。
redditで視聴者が殆どいないってのはビックリ。
↑モンスターのCGIと第1話の全体的な雰囲気が多くの人を遠ざけた気がする。
どっちもこのアニメ全体を象徴するモノじゃないのに…。
↑そうだよね。
次の章から後は更に良くなると思う。
このアニメを見るために長生きしといて本当に良かった…。
参考 : reddit/MAL
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