ダイの大冒険(2020) 第23話 海外の反応
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感謝もされないのは超可哀想(´;ω;`)
ダイには申し訳ないが、これからの展開にワクワクしている。
バラン編は今までで最も面白いストーリーだし。
この状況は、ダイの成長にとって最適だと思う。今ままで彼は世界に対して甘い考えを持っていた。
助けたのに怖がられた経験は、世界が善か悪か明確なモノじゃないと教えてくれるだろう。
原作を読んでから時間が経ってたので、市民や少女がダイを怖がっていたことをすっかり忘れていた。
今はダイの代わりに腹を立てているよ、冗談抜きで。キルバーンの言う通りだ。
彼らは利己的で、自分達の身を守ってくれたダイを避けてしまう。
少女が叫んだシーンは、このシリーズの陰の部分を(良い意味で)あるがままに描写していた。
↑市民は臆病者の様に振る舞い、瓦礫の下敷きになった女性を助けようとしない。
この町の人々がいかに自己中心的であるかを物語っているね。
それに加えて、この商人たちの多くは「自分と商品」のことしか考えていないのかも。
ダイが他の地域で出会った人達はもっと人間的だったし、この世界の平均的な人々と考えるべきだと思う。
町の人々が助けられた直後に不信の念を抱くのは予想外。
でも、その気持ちは分からなくもない。
今回の紋章の力は残忍で超カッコ良かったけど、制御できないのは勿体ない…。
バランもめちゃくちゃカッコいいけど、恐らく死んでしまうキャラなのは嫌だなぁ。
数話前に、紋章に頼らず強くなったダイのことを嬉しく思い、次に紋章が発動したらどうなるのか興味があったんだ。
俺たちのダイはその期待を裏切らなかった(-∀-)
いきなりCGIを使っていたが、戦いそのものの質を下げるレベルではなかったと思う。
ドラゴンキラーが消えちゃったのは残念だけど、ダイにはとてもお似合いの武器だった。
町の人々の反応を見て、自信が持てなくなっている彼の姿に胸が痛くなる…。
ダイは言うまでもないが、5匹のドラゴンを同時に相手して、3匹を一人で倒したポップも大金星を上げたね。
↑ポップはまだまだこれからだぞ。
もちろん、今回と将来のことを考えると、目を見張る活躍ぶりだったと思う。
アニメで一番好きなキャラクターだ。
ポップは方言を喋っているのかな?
他のキャラが話している時は、本当に違うように聞こえる。
↑自分の記憶の限りでは、彼は方言を使っていないよ。
ただ、ポップは話し方がちょっと大げさなんだ。声優さんが個性を際立たせるためにやっているんだろう。
テイルズみたいなダイのゲームがほしい。
この漫画の世界はゲーム化するのにもってこいだと思う。
↑テイルズとは違うだろうけど、ダイの大冒険を題材にしたアクションRPGが発売されるよ。
個人的には、何が何でも遊んでみたい一本だ。
↑新作を楽しみにしてるわ。
RPGと言うよりはアクションみたいだが、間違いなく発売初日に買う。
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バランとダイの関係がすっごい気になる。
同じ時代に2人のドラゴンの騎士?と竜水晶も困惑していた。
もしかして異世界だったり?
↑自分は「救世主なのか破壊者なのか」って会話があったし、陰と陽みたいな関係ではないかと考えている。
滅ぼす者と救う者はパワーバランスを保つ為に切り離されていて、竜の騎士が珍しい存在になる前は誰も知らなかったのかも。
同時には存在しないはずの竜の騎士2人。
とても興味深い関係だし、その意味を知りたいね。
でも、バランとダイの家族関係もほのめかしていたような気がする。
次回予告を見る感じでは、来週はっきりしそう。
竜水晶の声を担当したのは、ベテラン声優の戸田恵子さん。
80年代頃に「ダイターン3」「イデオン」「ガンダム」など、多くのアニメで声優として活躍していた人だ。
最も有名な役はアンパンマンだが、その後はTVや映画に出演したり、洋画の吹き替え声優をするようになり、アニメへの出演は少なくなっていた。
この10年間で、アンパンマン以外の役を演じたのは片手で数えられるほどなので、ダイに出たのは実はとても意外なことなんだ。
バランの生い立ちはまだ明らかになっていないが、竜の騎士は救世主にも破壊者にもなれるのね。
バランが竜の騎士なのは面白い展開。
あの走るシーンは安っぽいCGIではなく、従来のアニメーションのスタイルでやった方がカッコ良かった気がする。
↑ダイのCGIはとても良かったけど、ドラゴンは微妙だったね。
>バランが竜の騎士なのは面白い展開。
それはどっからどう見てもそうじゃない?
彼は超竜軍団の軍団長なんだし。
>湖の底にある神殿
(ゼルダの)水の神殿を思い出した人はいるかな?
↑ソニックの水没した迷宮を思い出して動悸が(^^;)
↑↑フェアな立場から言うと、ドラクエに海底のダンジョンはよく出てくる。
子供の頃、このバラン編が大好きだった。
まさかドラゴンとの戦いと神殿を1話に収めるとはね。
ついに待ち望んでいた全てが。バランに竜の紋章、竜の騎士の秘密。
ダイの事はドラゴンかモンスターだと思っていたけど、竜の騎士はどちらでもなかった。
そして、同じ時代には一人しか存在しないという事も明らかに。(伝説のスーパーサイヤ人みたいな感じか)
今回の音楽は神がかっていたけど、さらに良い曲が温存されていると確信している。
色々な事が起こり、事態が急変していく。
30年の時を経て、ようやくアニメ化したバラン編は、シリーズの中でも最も好きなパートの一つだ。
今週は最高の回だったかもしれない。
アクション、ストーリー展開、明かされる謎…沢山ある!
参考 : reddit
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